キセキの菊花賞優勝と世界中の競馬場を訪れるという想い
久しぶりに競馬ネタをひとつ。 10月22日に行われた第78回GⅠ菊花賞、1番人気キセキが見事優勝しました。
久しぶりに競馬ネタをひとつ。 10月22日に行われた第78回GⅠ菊花賞、1番人気キセキが見事優勝しました。
競馬は数字をこねくり回し、指数を算出して予想をする一方で、血のドラマというロマンを追い求めることも好きです。 さて唐突ではありますが、筆者の愛するエアグルーヴの子孫たちの近況です。
2015年5月31日。 2012年に生を受けた6,819頭のサラブレッドの頂点を決める戦いが行われた。第82回東京優駿、日本ダービーである。
世間はゴールデンウィーク。 筆者は国内競馬場巡りの一環で、馬産地北海道を訪れていました。 朝に伊丹空港を出発し、昼前に新千歳空港に着きました。最初の目的地はノーザンホースパーク。新千歳空港からは車で10分程度です。
2015年4月19日。レースに出走できるかどうか当落線上にいた一頭の競走馬がいた。 馬の名前はドゥラメンテ。 日本の宝ともいえる血統から生まれたこの馬は、この日4代G1制覇という偉業を成し遂げた。観る者を色んな意味で驚愕…
競馬と聞いて、まず思い浮かぶのが「ギャンブル」という一面です。 同時に、それ以上にドラマティックな「スポーツ」という一面もあります。 そして”Blood Sports(血統のスポーツ)”と呼ばれ…