【Marriott】メダン市内最高級ホテル!JWマリオット・メダン 宿泊記

 

昨年、マリオットプラチナチャレンジを達成しSPGプラチナを同時に取得しました。せっかくのプラチナを満喫しようとしたのですが、日本での3ホテル(ウェスティン東京、シェラトン都ホテル東京、シェラトングランド広島)はいずれも渋いアップグレード。

そこでアップグレードの緩い東南アジアでマリオットプラチナ(SPGプラチナ)満喫旅の第一弾!まずはスマトラ島最大の都市メダンにあるJWマリオットメダン(JW Marriott Medan)からです。

 

どんなホテル??

カテゴリー2と、マリオットカテゴリー的にはかなり低いホテルですが、メダン市内では最も高級ホテルといっては過言ではありません。

国鉄メダン駅から徒歩圏内で、メダン市内の中心部に位置します。ホテル内にはメダンでも有数のレストランが揃っており、まさしくメダンNo.1ホテルといっていいでしょう。部屋数も多く、スイートルームもジュニアスイートからプレジデンシャルスイートまで種類が豊富です。設備もプールやジムはもちろん、エグゼクティブラウンジもあります。

29階建てで、16階がエグゼクティブラウンジ、17階がプール・ジム・スパ、18階から29階が客室になっています。メダンは建設ラッシュで、JWマリオットの近くにも大きな建設中のモールやマンションがありますが、現時点ではメダンで一番高層の建物といってもいいでしょう。

エレベーターが3基しかないので、時折待ち時間が長くなることがあります。高層ホテルの宿命でしょうか。

JWマリオットはインドネシアでもジャカルタ・スラバヤ・メダンと3か所あります。ジャカルタはまだ泊ったことありませんが、ホテルの総合的な評価としてメダンのほうが上かなという気がします。スラバヤについては以下の記事を参照。

【Marriott】プラチナチャレンジ必須のJWマリオット・スラバヤ(JW Hotel Marriott Surabaya) 宿泊記

2017年11月6日

 

アクセス

ジャカルタからメダンまでは飛行機で行きました。飛行時間は2時間半程度です。

メダンはスマトラ島第一の都市で、インドネシアの中でも主要都市のひとつなので、ガルーダ航空を含めほとんどの航空会社を選べます。筆者は今回、往路バティックエア、復路ライオンエアーで行きました。料金は往復で2,000,000ルピア(約17,000円)程度でした。やはりチャイニーズニューイヤーとあって、航空運賃はやや高めのようです。

 

 

メダンのクアラナム国際空港 (KNO)からは車で1時間程度です。ですが、せっかくメダンに来たなら空港鉄道に乗ってみるのも良いかもしれません。空港鉄道の停まるメダン駅(Medan Railway Station)からはすいていれば車で10分程度です。メダン駅からは950m、徒歩でも約10分ほどで到着します。料金は一律100,000ルピアです。

ちなみにクアラナム国際空港は最近できたばかりとあってかなり綺麗です。ジャカルタのターミナル3にも劣らないです。空港鉄道も、駅舎や車両内含めて思った以上の綺麗さです。

 

 

部屋タイプと宿泊料金

部屋タイプ 広さ
デラックス 45㎡
ビジネスルーム 45㎡
エグゼクティブ 45㎡
エグゼクティブ・デラックス 65㎡
ジュニアスイート 90㎡
アンバサダー・スイート 125㎡
プレジデンシャル・スイート 200㎡

 

一番ランクの低いデラックスルームでも45㎡と、かなりの広さを誇ります。エグゼクティブ・デラックスなどはもうすでにスイートといっても差し支えないでしょう。ちなみにエグゼクティブとついているのはエグゼクティブ・ラウンジへのアクセス権が付いた部屋となります。スイートは全室エグゼクティブ・ラウンジへのアクセスが可能です。

SPGアメックス持ちのマリオットゴールドメンバーならラウンジアクセスが自動的に付与されるので、わざわざエグゼクティブの部屋をとる必要はありません。

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筆者は一番安いデラックスを予約しました。宿泊日の2週間前に予約した際は税込1,300,000ルピア程度でした。しかし今回は、以前トライしたマリオットプラチナチャレンジの副産物ともいえる無料宿泊(カテゴリー5まで)があったので、これを利用しました。本当はもう少しカテゴリーの高いホテルで使いたかったのですが、期限もありますし、このホテルもそこそこ良い価格はするので問題ありません。

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2017年8月28日

 

今回の部屋はエグゼクティブルームの角部屋!

さて実際の部屋はというと、エグゼクティブルームでしたが角部屋を用意してもらえました。この部屋は何が素晴らしいかって、見晴らしと解放感に溢れています。ベッドルームはもちろん、バスルームも解放感マックスです。

 

 

素晴らしきコーナールーム!二面窓!

 

 

メダンで最も高い建造物なので、周りをさえぎるものは何もなし!

 

 

テレビのサイズのかなり大きかったです。60インチくらい?

 

 

そしてこの解放感溢れるバスルーム!しかもテレビ付き!もちろんこれとは別でシャワールームもあります。ただ残念だったのはバスタブはお湯がややぬるく、シャワールームはもっとぬるかったです…。ハード面は良かったのですが、それだけが悔やまれます。

 

エグゼクティブラウンジ

エグゼクティブラウンジは16階にあります。フロアを丸々ぶち抜いたかのようにめちゃくちゃ広いです。ソファのタイプも様々でした。アルコールは17:30~19:30までの提供になっています。

ミールは寿司やDim Sum(シュウマイ)などで、そこまでバラエティ豊富ではありません。

朝食も摂れますが、「下のレストランの朝食ビュッフェのほうが種類豊富ですよ~」と追い出される…もとい勧められます。

 

 

プール・ジム・スパ

プールやジムは17階にあります。営業は朝6時から夜10時までです。

プールは太陽の向きの関係で昼13時ごろを過ぎると完全に日陰になるので、やや肌寒くなります。入るなら午前中がいいでしょう。プールサイドでビールやジュースなどドリンクを買えますが、有料なので気を付けてください。

筆者はパイナップルジュースをもらい、帰りしなにチャージだからキャッシュで今払ってと言われたものの、財部は部屋だったのであとで部屋に付けといてくれと頼みました。するとあら不思議。チェックアウト時に特になにも請求されないではありませんか!

 

 

ジムもめちゃくちゃ広いです。更衣室にはジャグジーとサウナもあります。設備的にはスラバヤのJWとよく似た感じでした。

 

まとめ

朝食は有料なのか無料なのかよく分かりませんでした。ビュッフェ会場に入る際、部屋番号と名前とサインを書かされ、紙を見ると200,000ルピアくらいチャージされると書いてあるようでしたが、結局チェックアウトの際にも請求されませんでした。単なる請求漏れなのか、プラチナ会員の特典なのかいまいちよく分からなかったので放置です。

さて、メダンもスラバヤ同様に観光資源に恵まれません。車で4~6時間ほど行けば、政府が力を入れている観光地トバ湖がありますが、メダン自体は特になにもありません。海やビーチまでも少し距離がありますし、別にめちゃくちゃ綺麗というわけでもありません。華僑が多いだけあって飯もうまいですが、レストランの絶対数が多いジャカルタと比べると見劣りするかもしれません。

メダンの町そのものは、15~20年前のジャカルタといった感じです。街中にバイクのベチャが走り、高い建物はないながら、街のど真ん中で巨大なモールが建造中です。日本人会の調べによると、メダン在住邦人は80人程度のようです。

やはりそんなメダンにあって、JWマリオットホテルはその外観だけでなくホテルとしても非常に魅力的で目を惹きます。宿泊費はそこそこ良い値段がしますが、泊まるのも欧米人や中国人をはじめとした外国人か、インドネシア人のなかでも結構な富裕層といった人が泊まるので、騒がしさもあまりありません。

 

何を目的でメダンに来るかは人それぞれですが、一昔前のジャカルタを体験し、高級ホテルに安く泊まりたいなら一度メダンを訪れるのも悪くはないかもしれません。