【Marriott】エルミタージュ・ジャカルタ 宿泊記。オランダ植民地時代に造られた独創的なコロニアル建築が特徴的。

【Marriott】エルミタージュ・ジャカルタ 宿泊記。オランダ植民地時代に造られた独創的なコロニアル建築が特徴的。

 

2019年12月にバリでのフェアフィールド宿泊2滞在を終え、アンロックモアが解除された結果…。

見事に1滞在20,000ポイントの追加オファーを引き当てたため、急遽適当にジャカルタで1泊することにしました。

ル・メリディアン ジャカルタが1泊7,000円程度と格安だったのですが、せっかくなので前から気になっていたエルミタージュを選択。

正式名称は「エルミタージュ・トリビュートポートフォリオホテル・ジャカルタ(The Hermitage, a Tribute Portfolio Hotel, Jakarta)」です。

 

 

エルミタージュ・ジャカルタはどんなホテル?

 

インドネシアがまだオランダ植民地時代だった1920年代に建築された建物です。元々は電気通信局として建てられたものをホテルへと改築しました。

以前は国の保有物件であり、ホテルに改築するにあたり建物の外観はそのまま保全することを条件とされたとのことでした。

2015年に当時SPG系列だったトリビュートポートフォリオホテルへ参画。そのままSPG買収によりマリオットへ加盟しました。2020年1月時点でカテゴリー4です。

360度見渡せるルーフトップバーが隠れ家的に有名で、それを目当てに訪れる客も多いです。

 

 

エルミタージュ・ジャカルタへのアクセス

ジャカルタ中央部からほど近い場所に位置します。

ジャカルタ最大のショッピングモールであるプラザ・インドネシアやグランド・インドネシアから2キロ程度東に行ったところにあります。車での移動だと10-15分程度です。

近くには国鉄Cikini駅があるほか、骨董市が並ぶスラバヤ通り(Jl. Surabaya)も徒歩すぐのところにあります。

近所にはGiyanti Coffee RoasteryAnomali Coffee Mentengなどおしゃれなコーヒーカフェが立ち並ぶので、付近を歩いて回る楽しみもあります。

 

エルミタージュ・ジャカルタの部屋タイプと宿泊料金

部屋タイプ 広さ 料金
デラックスルーム 40㎡ 1,240,000
デラックス・テラスルーム 40㎡ 1,290,000
エグゼクティブルーム 40㎡ 1,321,000
スタジオスイート 50㎡ 1,413,000
エグゼクティブ・テラスルーム 50㎡ 1,440,000
ジュニアスイート 60㎡ 1,940,000
エグゼクティブスイート 70㎡ 2,440,000
プレジデンシャルスイート 170㎡ 12,240,000

 

建物は9階建てで、1-8階が客室フロアになります。全90室です。

スイートと名がつく部屋にはバスタブが付いています。

テラスルームは1階の部屋になります。

 

エルミタージュ・ジャカルタの宿泊レビュー

スタジオスイートへアップグレード

前日予約だったにも関わらず、アプリでは予約後すぐにスタジオスイートへアップグレードされていました。

ただ宿泊予定日は、プレジデンシャルスイートを含むさらに上位ランクの部屋も空いていたので、あとは当日交渉次第かなと思っていました。

いざチェックイン時に聞いてみると、エリートメンバーでもアップグレードはどうやらスタジオスイートが限界のようです。ジュニアスイートくらいまでならアップグレードしてもらってもいいようなものですが、スタッフ曰くどの部屋も大して変わらないとのことでした(笑)

 

 

部屋の構成は、入室して手前からリビング→ベッドルーム→バスルームの順番です。

50㎡の部屋ですが、縦に細長い感じなのであまり広さは感じられませんが、1人で使うには使いやすい構成でした。

 

 

バスルームはポロン風呂でしたが、2階のため向かいの一軒家から丸見えです(笑)

バスタブの湯温が最初は低かったので浸かれませんでしたが、後々試したときはちゃんと熱湯が出ました。

あとシャワーの温度調整も結構難しかったです。

 

 

ベッドルーム含め、コンセント電源は多いのですが、USB差込口はリビングのテレビに付いている一つしかないため、充電する場合はコンセントプラグが必須です。

あとベッドは縦の長さがあまりないので、そこそこ背が高い人は足がはみ出ます。

 

 

ウェルカムギフトは1,000ポイントをチョイス(というかほぼ強制的に「ポイントでいいよね!」と決められました)。

部屋にはフルーツとアーモンド、それにMongoのチョコレートがありました。

 

プール

 

プールは屋上階(9階)にあります。15m×5m程度の広さなのであまり広くはありません。

バーが併設されている(プールバーではない)のでプールに入りながらビールを飲んでいるカップルがいました。

バスタオルも置かれているので部屋から持っていく必要なしです。

 

ルーフトップバー(LA VUE Rooftop Bar)

 

ここのホテルのウリの一つが10階(屋上、プールの階からさらに階段で上に上がったところにある)にあるルーフトップバー「LA VUE Rooftop Bar」です。

屋上からジャカルタの摩天楼が360度一望できる隠れ家バーとして知られており、宿泊客以外でも利用できます。

しかしプラチナメンバー以上なら、17:30-19:30の間、なんとここをラウンジとして利用できスパークリングを含めワインが飲み放題!しかも簡単なアフタヌーンティーも付いてきます。

あいにく利用している最中に雨が降ってきてしまい、そうなると階下に撤退するほかありません。タダで飲み食いしている身としてはそのまま部屋に帰ればいいのですが、わざわざこのルーフトップバーだけを目当てに来た客は少し可哀そうでした。

ルーフトップバー目当てで行く場合は乾季(4-11月)に行くのがいいかもしれません。

 

 

フィットネス

 

フィットネスは9階のプール横にあります。更衣室もあり、水やタオルはフィットネスルームに用意されているので持ち込む必要はありません。

トレッドミルとウェイトマシンが必要最低限置いてありますが、利用している人があまりいないので(そもそも1月は閑散期とのこと)使いたい放題でした。

 

朝食レストラン(L’ Avenue)

 

朝食は1階のレストランになります。玄関を入ってすぐ右手にあります。

時間は6:00-10:30で、チタンエリートメンバーの筆者は朝食込みとのことでしたので、特に追加料金もかかりません。朝食無しで追加の場合は230,000ルピア/人となります。

こじんまりとしてはいますが、インドネシア料理を中心に特徴のある料理がいくつか見受けられました。

 

 

個人的にお気に入りだったのは日本テイストの「焼うどん」。味付けもインドネシアテイストがなく、まさに日本の焼うどんといった味わいでした。隣には「Japanese Fried Rice(日本風焼き飯)」なるものもありました。

 

 

まとめ

ずっと気にはなっていたものの、ジャカルタ市内のホテルは余程のことがない限りわざわざ泊まりにいかないので今回が良い機会でした。

本当はもっと安いアロフトやル・メリディアンで済ますこともできましたが、やはりせっかくの週末ホテルステイなので泊まったことがない少し良いところに泊まれたのは良かったです。金額もあまり高くなかったですし。

エリートメンバーでもアップグレードが限られているのは残念ですが、普段のジャカルタとは異なる雰囲気のホテルで週末を優雅に過ごすというのも悪くはないかもしれません。