2017年2日目です。
今年最初の記事はIHG系列のホテル・インターコンチネンタルの比較です。2016年10月~12月の間で東京のインターコンチネンタル3軒に泊まる機会がありました。
3回の宿泊はいずれも無料宿泊特典です。2つが2015年のボーナス分、1つがポイント利用です。筆者のステータスは、2015年からずっとIHGゴールドです。当然無料宿泊特典なので予約の際はすべて一番下のランクの部屋でしたが、すべてアップグレードがありました。
ちなみに東京のインターコンチネンタルホテル比較。結論から先に言うと、私の所感はストリングス>東京ベイ>ANAです。ちなみに料金の目安は高い順に東京ベイ>ストリングス>ANAです。
今回はホテルインターコンチネンタル東京ベイのレビューです。宿泊は10月下旬の日曜日から月曜日です。日程的にハイシーズンではなかったので、そこまで人も多くなかったです。
羽田空港からのアクセスはやや不便
例のごとく、到着は広島から羽田空港です。羽田空港から東京ベイへはリムジンバスが出ていません。品川か浜松町まで電車で出てから、シャトルバスに乗るのが早いです。しかしシャトルバスの時間が合わせづらく、夕方17~18時ごろはほとんどありません。
結局、浜松町から15分程度歩いて行きました。
アップグレード状況
チェックインの際に、やはりアップグレードの連絡がありました。高層階(18~19階)限定のエグゼクティブフロアです。もっとも部屋のサイズ等はレギュラーフロアと変わりません。部屋は「スーペリア リバービュー」で、なぜかツインベッドでした(笑)
なんでも、リバービューの角部屋にはスカイツリーが見える「スカイツリービュー」の部屋があるそうです。が、今回は「東京タワービュー」でした。
バスルームは浴槽とシャワールームが別々
前回のストリングスと違い、今回は眺めのあるバスルームではありませんでした。
しかし浴槽とシャワールームがそれぞれ独立しているので、湯に浸かる→体を洗う→湯に浸かるが可能となります。
一方で、バスビューの部屋もあり、そちらならレインボーブリッジなど眺めの良い夜景を見ることが出きます。やっぱり、どうせならそっちの部屋が良かったです。
まとめ
今回は摂っていませんが、朝食は一人3,031円で可能です。ストリングス(2,700円)よりはやや高いものの、ANA(3,450円)よりは安いです。
またチェックイン時、たまたま人手が余っていたのかホテルマン(ウーマン)2名体制で部屋に案内していただきました。もっとも、先輩と新人といった感じだったので、体よく新人研修に使われたのかもしれませんが。
バスビューの部屋に泊まっていたら、また評価は違ったのかもしれません。現状はストリングスの次になるかなぁといったところです。
ストリングスホテル東京とANAインターコンチネンタルの記事は以下をどうぞ。
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