【SFC/JGC/デルタアメックス】スカルノハッタ空港ターミナル3のガルーダラウンジにANAプラチナ(SFC)で入った話。

 

インドネシアのフラッグキャリアと言えば「ガルーダ・インドネシア航空(Garuda Indonesia)」ですね。

今回、シンガポールに行く用事がありガルーダを利用しました。ガルーダはスカイチームの所属ですが、2014年からANAとも業務提携しています。ちなみにそれ以前はJALと提携していました。そんな業務関係にあるガルーダとANAなので、相互のマイル加算・利用、上級ステータスを共有しています。当然、上級会員ならば相互のラウンジにも入室可能です。

※追記(2018年12月)※ ガルーダが2018年10月よりJALと業務提携したため、ANA・JAL双方の上級会員がガルーダラウンジを利用可能です。

 

 

ですが、それには搭乗時にANAのマイレージ登録をする必要があります。そうするとANAマイルに搭乗マイルが付与されるのですが、今回はマイル積算率の確認から、ガルーダマイルズとデルタのスカイマイルで登録しました。ようは搭乗前まで、自分がANAの上級会員であるという情報は一切ガルーダ側には伝えられていません。

そこで「搭乗時の登録FFPをANAにすることなく、ANAプラチナステータス(SFC)でラウンジに入れるかどうか?」を検証してみました。

※追記(2018年12月)※ 現在、ANA搭乗時は上級会員なら何も言われなくともガルーダラウンジへのアクセスチケットを貰えます。本記事はガルーダ便搭乗時を想定しています。

 

チェックインフロア

ガルーダは2017年5月1日より、国内外線のすべての便をこのターミナル3アルティメットに移しました。

「アルティメット」なんていう仰々しい名前がついていますが、世間一般の呼称は「ターミナル3」で通じます。近いうちにスカイチームの2便もこのターミナル3発着になるようですが、今はガルーダだけなので、かなり閑散としています。建物の無駄遣いも甚だしいですね。

 

 

ちなみに今回は、シンガポール行きの朝一便で出発が6時10分だったので、4時過ぎには空港に到着していました。

 

航空券への表記

今ならどこのカウンターに行こうが、ガルーダのチェックインカウンターしかないので、手近なカウンターで手続きをします。Eco Promoでの予約のため基本的にマイルはたまらず、今回はガルーダマイルズをFFPとして登録していました。

そこでカウンターで「わたし、ANAのプラチナ会員なんだけど、ラウンジ入れる?」と聞き、スマホアプリの”ANA Mileage“で表示できる電子カードを提示しました。上級会員に配られるプラスチックのステータスカードは今回持っていきませんでした。

するとカウンターのお兄さんは、不思議な顔をしながらも何かを打ち込んでいます。そして発見された航空券を見てみると…

 

 

おお、ちゃんと記載されている!

Special Requestの横に「Platinum」の文字が!

ご丁寧にANAのマイレージ番号記載付きで。

 

というわけで発券のほうは滞りなく進みました。というかこれ、もしマイルが貯まる運賃クラスだと、ANAマイルに付与されちゃうんですかね?その辺りは今後の加算状況をみて判断します。

何はともあれ、出国審査を抜け、制限エリアへ。しかし閑散としています。早朝だからというのもあるでしょうが、ガルーダ利用者だけだと絶対採算取れないでしょう。

 

 

ラウンジ内

筆者が見た限りでは、ターミナル3の国際線制限エリア内にはラウンジが2か所ありました。

そのうちの一つは看板などで「Lounge」や「Garuda Lounge」といった表記があるのでわかりやすいです。場所はエスカレーターを上がっていった、ひとフロア上にありました。

入口の写真は摂り忘れたので、まずはラウンジの全体からです。横に細長い形になっており、奥行きは結構あります。一部は吹き抜けになっていて、一般客を見下ろすことが出来ます(感じ悪いのでやめましょう)。ただ不親切なことに、出入り口が一か所なので、あまり奥まで行くと出るときに面倒です。

 

 

リラクゼーション

何やらビーチチェアのような表示が書かれた部屋がありました。「Rest & Relax」と書かれています。

 

 

入ってみると、6畳間くらいの小部屋にイスが二つ。レバーで倒すタイプでなく、背もたれが勝手に沈み込んでいくタイプのものでした。表示板のような足置きはありませんでしたね。一体、だれがここを使うのでしょう…。

 

 

その他、フットマッサージ機のおかれたシートもあります。全部で3つありましたが、だれも利用していませんでした。

 

 

フード

さて、ラウンジと言えば肝心のフードです。

ガルーダ以外の国際線が発着するターミナル2にはいくつかラウンジがありますが、ANASFCでも入れるラウンジは飯がしょぼいです。ターミナル3はどのようなものかと思いみてみると…

 

 

ポテトにソーセージ。

 

 

チャーハン(おそらくナシゴレン)と野菜。

 

 

おかゆとスープ。

 

 

サンドイッチとハンバーガー、サラダバー。

 

 

なんとエッグスーテーションまであります。

 

 

ドリンクはビールは取り放題。その他ワインやシャンパン、カクテルも注文できます。ただしラマダン(断食)期間中はアルコールの提供はないので注意してください。

 

シャワーとトイレ

ラウンジには欠かせない、シャワーもついていました。

今回は利用していませんが、出来て間もないためかかなり綺麗でした。アメニティがどのようなものがあるかは不明です。シンガポールのような短距離ならともかく、日本へ帰る際などは搭乗前にシャワーを浴びて汗を流してから乗るとよく眠れるのではないでしょうか。

 

 

トイレも出来立てとあって綺麗でした。これがこれから汚れていくのかと思うと、いたたまれなくなります。

 

 

まとめ

やはりターミナル自体が出来立てとあって、かなり綺麗でした。

時間帯が早朝だったこともあり、またガルーダの国際線しか乗り入れてないためそもそも便数・人数が少ないため、ラウンジ内も人がほとんどいませんでした。一般のエリアも混雑するような感じではないですが、食事とシャワーとWi-Fiが目当てならラウンジをオススメします。

ちなみにWi-Fiのパスワードはびっくりするくらい単純でした。間違いなく、近いうちにラウンジに入室していない客が、ラウンジの周辺でWi-Fiを使いだすと思います。

2018年12月に再訪しましたが、早朝と夜、特にANA・JAL発着の時間帯は日本人で混雑します。ラウンジ利用客の90%以上が日本人という状態でした。