【日本100名城】津和野城訪問記。100名城の中で「最も危険な城」とは。

 

前回の萩城に続き、今回は島根県に入って津和野城です。

【日本100名城】萩城訪問記。西の小京都ともいわれ明治維新胎動の地・萩にある指月城。

2015年3月22日

島根県と山口県の県境に位置する津和野市。SLの観光列車が走ることでも有名です。そんな津和野にある津和野城は、「(直接的な意味で)100名城の中で最も危険な城」だそうです。

 

 

津和野城跡

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津和野駅から津和野城跡へは車で15分程度です。城跡へは山腹からリフトで上がることができます。リフト乗り場の前に駐車場があるので、そちらにバイクを停め、いざリフトへ。リフトの傾斜がかなりきついので、高所恐怖症でなくても少し怖い思いをします。

5分程度リフトに揺られると山頂に到着します。到着してまず目に入ってくるのが、こちらの立て看板。

 

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2010年にはここで人間がツキノワグマに襲われる事件があったようです。さすが北海道・東北に次ぐ恐怖の中国山地です。これが津和野城を「100名城の中で最も危険な城」と言わしめる所以だそうです。

リフトを降りて20分ほど山道を歩くと、本丸跡が見えてきます。津和野城跡は建造物は残っていないものの、曲輪の石垣の保存状態が良好です。

この日はPM2.5のせいか、空気が霞んでいました。晴れた日は、山頂からより綺麗な景色を見せてくれるのでしょう。

 

津和野城

 

太鼓谷稲荷神社

太鼓谷稲荷神社

 

津和野城から下りた後は、そのまま近所の太鼓谷稲荷神社へ。こちらの神社は山腹にあり、麓や鉄道からもよく見え、目立ちます。

なんでもお稲荷さんについては全国で「自分のとこがデカい!」論争が勃発してるようです。

こちらは中国地方有数の稲荷神社ですが、現在は「日本五大稲荷」を自称しています(他の4社は伏見稲荷大社・笠間稲荷神社・竹駒神社・祐徳稲荷神社)。

日本三大稲荷や五大稲荷に伏見稲荷大社が入るのは異論がないようですが、そのほかについては各社見解が異なるらしいです。

 

ここから広島への帰りは中国道は使わず、下道でツーリングを楽しみながら約3時間かけて帰りました。

中国山地の国道や主要県道は交通量の割に綺麗に整備されており、休日とあってツアラーが多くみられます。いっぱいピースサインしてみてくださいね。

 

残り91城