最短当日発行は本当だった!?JCB OSゴールドカードが8分で取れた話。

ちょうど以前知り合いがジャカルタを訪問した際に、SFCカードの申込書を持ってきてもらいました。インドネシアでJCBの使い勝手が悪く、SFCのブランドをVISAに変更しようとしていたところです。
ちなみに筆者のこれまでのラインナップは以下の通り。カッコ内は税込年会費。
- SPGアメックス(33,480円)
- ANA SFC JCBゴールド(16,200円)
- 三井住友VISAプライムゴールド(1,620円)
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今回、まずSFCブランドをJCBからVISAへ変更しました。そしてプライムゴールドとANA SFC VISAゴールドでVISAブランドが被るので、プライムゴールドを解約することにします。ただしプライムゴールドについては年会費がべらぼうに安いので、まだしばらく保持していても問題ないと思っています。
そして今日、ANA SFC VISAゴールドが可決されたとの連絡を受けました。これを受けて筆者のラインナップは次の通りになります。
- SPGアメックス(33,480円)
- ANA SFC VISAゴールド(11,340円)
- 三井住友VISAプライムゴールド(1,620円)→ただし解約予定
これで約5,000円の年会費の削減となります。JCBブランドのカードはなくなりましたが、正直インドネシアでは首都ジャカルタでさえ使い勝手が悪く、これの解約もやむなしだなぁと思っていたところです。
ところが。
なにげなくJCBオリジナルシリーズ(OS)のラインナップを眺めていると、JCBゴールドの新規入会限定キャンペーンをやっていました。
OSのJCBゴールドが、初年度年会費無料でしかもキャッシュバック付き。正確には2,000円分のギフトカードと、500円キャッシュバック。10月15日までに5万円使えたら2,000円のキャッシュバックだけど、これは時間的に無理。さらにバリューコマース経由だと6,400円の報酬。
その上、最短当日発行とかいうとち狂ったようなバラマキを行っています。
「ゴールドカードの、しかも由緒あるJCBゴールドの最短当日発行ってなんだ…」
そう疑問に思ったが最後、気が付いたら申し込みが完了していました。メガバンクなどのオンラインバンキングを所持しており、運転免許証の免許番号さえ分かれば、即申し込みが可能です。
さて、いつ頃結果が出るものだろうか。そう思ってコーヒーを淹れに行って帰ってきたら…。
もうメール来とるやないか!!
審査時間、わずか8分。
14:49に申し込み完了のメールが来て、14:57には入会判定結果が来て、入会完了になっていました。
いやぁ、早いなぁ。
カードがいつ到着するかははともかく、当日発行は本当でした。結局自分が受け取れるのは最短で来月下旬でしょうけど。
とりあえずせっかくJCBゴールド発行されたのだし、まずは2年間毎年100万円使って、ザ・プレミアを目指してみます。その先、新しく発行されるプラチナ経由でザ・クラスを目指すかは不明。個人的にはプライオリティパスが付くザ・プレミアが一番コスパ良いんじゃないかと思っています。
さて、というわけで思わぬところでラインナップが変わってしまった。
- SPGアメックス(33,480円)
- ANA SFC VISAゴールド(11,340円)
- 三井住友VISAプライムゴールド(1,620円)→ただし解約予定
- JCB OS ゴールド(10,800円)→ただし初年度無料
とりあえずこれでもし万が一SPGアメックスが廃止とかなった場合でも対応できるんじゃないでしょうか。その「保険」を掛けれたことが個人的には一番メリットかもしれないです。
ちなみに解約予定の三井住友VISAプライムゴールドですが、これはこれで非常に良いカードだと思います。20代社会人の最初の1枚としては年会費と海外旅行傷害保険などのメリットが大きいです。
ぜひお試しを。
【追記】
翌日届いた
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